男子A代表には、桃田賢斗選手、ペア結成一年でのA代表昇格の岡村/三橋ペアをはじめ、奈良岡選手らが選出。ダブルスは4組から3組へと減ったが、新規ペアをA代表に昇格することに協会の意図を感じました。
女子A代表には、期待の高校生宮崎選手が初選出。ジュニアから世界での活躍を見据えています。引き続き世界で活躍する、山口選手や奥原選手、フクヒロペアやシダマツペアもメダル争いが過熱必至です。
それぞれB代表では、男子は金子/大田ペア、柴田/山田ペア、女子は石川/古根川ペアら、直近の大会で活躍する新規ペアや若手ペアが選出されています。
ますます目が離せない2024年のバドミントン界。
協会は、選手らの活躍を加味して、シーズン中での代表選手の入れ替えも検討していると言いますが、若手選手の層の厚さに国内レースもますます面白くなり、目が離せない戦いに注目です！
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