パリ・オリンピックバドミントン女子ダブルスで、見事、銅メダルを獲得した松山奈未選手が、地元・北九州市役所を表敬訪問しました。
23日午前9時すぎ、松山選手が北九州市役所に姿を見せると、職員らから大きな拍手で迎えられました。
北九州市出身の松山選手は、志田千陽選手との「シダマツ」ペアでパリオリンピックのバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得し、現在も国際大会などで活躍しています。
今回、優秀な成績を収め市民の模範になったとして「北九州市民スポーツ大賞」が贈られました。
松山奈未選手「人が(メダルを)取っていたら本当にすごいなと思っていたんですけど、自分が取るとあまり実感が湧かないというか…」
松山選手は、母校の小学校なども訪れる予定です。
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