2024年最初の大会となる『バドミントン マレーシアオープン』。
世界を転戦する「BWFワールドツアー」のなかで最もグレードが高く、年間でわずか4大会しかない「Super1000」のトーナメントです。
加えて、現在は2023年5月から2024年4月まで続く、パリ五輪代表選考レースの真っ只中。
この大会でどこまで勝ち上がれるかは、残り4か月となっているサバイバルのなかで大きな価値を持ちます。
混合ダブルスの2回戦に登場した、“ワタガシ”ペア渡辺勇大と東野有紗。
1回戦に続き、得意の緩急を生かした攻撃で相手を翻弄。
さらに、守備でも粘りのプレーを見せてポイントを奪うなど、ストレート勝ちで準々決勝進出。
ワタガシペアは、去年準優勝となった今大会での初優勝を目指します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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