今日の元ネタブログ
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/46448
★東京/オンライン:9/25(日)
11:30-「旦那もいるけど彼氏もいる問題~分裂したマインドがもたらす現代社会の問題~」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/45903
(概要)
幼少期の家庭環境で「自立・男性性」と「依存・女性性」にマインドが分離してしまい、それぞれがパートナーを求めるようになるので、旦那もいるけど彼氏もいる状態が生まれます。
それでほんとうに幸せならばいいけれど、それがなんか不自然だから問題になるんですよね。
*
9/25(日)に1日で5本の心理学講座、しかも「応用」と付いた実践的な講座をお届けするのですが、その1本1本について解説していくシリーズです。
5本連チャンで受けていただいてもいいし、興味ある講座をバラで受けていただいてもOKという出入りの激しい講座です。
Part 1.) 11:30-12:30 『旦那もいるけど彼氏もいる問題~分裂したマインドがもたらす現代社会の問題~』
ブログでも頻繁に登場するこの問題。「またかー」と思われる方もいらっしゃれば「ドキッ」とされる方もいらっしゃるでしょう。
先日お会いした方は「以前からブログでそういう記事を見ていて薄々自分も危ないんじゃないかと思ってたんですけど、ばっちりハマってしまいましたー!!」とおっしゃってましたね。
この「旦那もいるけど彼氏もいる」という状態って、「旦那がほんといい加減でダメンズ、だから外に救いを求める」みたいな傾向を思い起こしやすいのですが、確かにそういうケースもあるんですけど、実際は、、、
「夫はとてもいい人。穏やかで優しくてパパとしては最高。でも、男としては・・・」
というパターンがとても多いんです。
なぜ、そうなってしまうのか?については様々な要因があります。
代表的なものを紹介していきましょう。
●女性性が豊かなので安定を求める一方で、後天的に自立して男性性を鍛えてきたため、刺激を欲してしまう。
●男性との競争心が常にあり、「釣った魚にゃエサをやらねえ」というマインドが生まれ、夫を手に入れた後に、新たな獲物を求めてしまう。
●幼少期、思春期の体験から「優しいパパ」を求め続けていた。それを夫で手に入れたがゆえに、「彼氏」が欲しくなる。
●セクシャリティは豊かだが、夫とは「家族」になってしまうので、セックスを「外」に求めるようになってしまう。
●自分が夫を「助ける」立場にいるために、今度は自分が別の男性から助けてもらいたいと思うようになった。
●親密感への怖れがあり、夫とこれ以上親密になることを避けるために、外に「保険」を作るようになる。
●夫との競争心の強さから、外に安心して甘えられる、自分を出せる場所を求めるようになる。
等々、もちろんこれらの要素が1つにまとまるわけではなく、つながっているものです。
つづきは・・・
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