バドミントンファン必見！山口県柳井市出身の保木卓朗選手が、初めてオリンピックの舞台に立つことが内定しました。中学進学を機に地元を離れ、現在は富山県のトナミ運輸でプレーしている保木選手。彼の成長を支えた地元・柳井市からも喜びの声が上がっています。
保木選手は小林優吾選手とペアを組み、男子ダブルスでのメダル獲得を目指します。彼らは2021年の世界選手権で優勝し、一時は世界ランク1位にまで上り詰めた実力者です。今回のパリオリンピックでは、史上初の男子ダブルスでのメダル獲得を目標に掲げています。
地元の小学生バドミントンチーム「Beekids」の代表やコーチも、保木選手の成長を見守ってきました。彼のプレーは、クレバーな配球と機動力が武器であり、オリンピックでもその実力を発揮することが期待されています。
保木選手のオリンピック出場内定を受け、地元の子どもたちも「自分もオリンピックに出たい」と目を輝かせています。柳井市から誕生するメダリストに向けて、みんなでエールを送りましょう！
ぜひ動画をご覧いただき、保木卓朗選手への応援メッセージをコメントでお寄せください！
2024年5月21日 放送
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