2003年のジャパンオープン本戦1回戦でインドネシアのチャンドラ/シギットと舛田/大束の対戦、ファイナルのみです。
この頃はダブルスはシングルス以上に世界との壁があったように思います。インドネシアの2人はアラフォー、アラフィフ世代ならお馴染みの2人ですが、この頃はペアをいったん解消してまた再結成したあたりだったような…結局2004年のアテネ前にまたコンビを解消して、結局チャンドラは出場できず、シギットが別の選手とのペアで出場していました。
試合の方は、15-0、12-15、15-3でインドネシアペアの勝利。ホームの意地でセカンドを奪取した2人ですが、ファイナルは力の差を見せつけられた形でした。
【絶望的に高い壁】日本の舛田・大束がインドネシアのスターに挑む

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