ネット上では「カトパン結婚おめでとうございます！」といった祝福の声が続々と出ている。その一方で、一部のユーザーからは「カトパンがこんな匂わせ女だったとは…」といった声も上がっているのだ。 「インスタ匂わせ可愛すぎる」の声も 「匂わせ」とは、交際関係にある男女がSNS上にアップした写真などで「それとなく」交際を暗示させること。有名人のSNSに対してはファンやアンチからしばしば、「あの投稿は匂わせだ！」といった指摘が上がる。 今回、注目が集まっているのは、加藤アナのインスタグラムの過去の投稿だ。 例えば、2018年11月18日にアップされたのは、宝飾品の有名ブランドのロゴが入ったカップの写真。その個数は2つであり、見ようによっては「お揃い」で使用することを前提にしているようにも見える。 また、2020年9月9日の投稿。「豚肉と甘栗のポットロースト風」を作ったと伝えたものだが、投稿された料理を煮込む動画について、その量が1人分よりもはるかに多いのではないかとの指摘がネット上に寄せられた。 これらの投稿に対しては、「カトパンのインスタ匂わせ可愛すぎるんだけど」といった声が上がるなどしている。
その多くは妄想の域を出ないものだが…
また、加藤アナが2020年10月4日に投稿した写真。自粛期間中に描いたという油絵を両手で持ち、カメラ目線を決める姿が映っている。また、19年9月5日に投稿された写真を見ると、本人が右手ですだち、左手で梨を掴んだ姿でカメラ目線を決める姿が。 どちらも1人では撮影できない構図。もちろん、セルフタイマーで撮影した可能性も十分にあるだろうが、これにも「他人に撮らせた写真ではないか」といったような指摘が出てしまっている。 加藤アナの結婚相手の素性は明かされておらず、そのバックグラウンドは全くもって不明の状況。その素性が全くもって不明という状況がファンらの妄想を掻き立て、少しでも相手の影がうかがえそうなインスタグラムの写真に、思わぬ注目が集まっている、そう考えることもできるのではないだろうか。
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